日時:令和6年(2024年)10月5日(土) 10:00~12:00、13:30~15:00
会場:亀岡市交流会館
進行:藤田良子(亀岡の森と水と健康を考える会)
スタッフ:杉立伸夫(社会福祉協議会)、岡本久美子、山岡彩加(posimedsports)
主催:亀岡の森と水と健康を考える会
共催:ブレスアンドグリーン
後援:亀岡市教育委員会、ご当地木モルックの会※、posimedsports[ポジメドスポーツ]※
※大阪万博2025共創チャレンジ登録団体
とても気持ちの良い天候に恵まれました。
会場では、部屋の前方に3つの島にテーブルをセットし、部屋の後方にモルックゲームのセットをしました。
今年のお申し込みは、午前中に集中しました。
そこで、午前の部を二つに分けてモルックゲームをするご家族と木工組立を進めるご家族に分けました。
まずは、当団体と活動の説明から始めます。
亀岡のみなさまに地元の木を使っていただき、地元の森に関心を持っていただく、そして森林保全に町の人が関わっていくことを微力でも始めていきたい、という気持ちが伝わればばんざーいです。
そして、森のクイズ。
知っているようで知らないことも、なんとなく知っていたことも、上書き更新してもらえれば幸いです。
早速、モルックと木工組立に分かれて進めていきましょう!
モルックコーナーでは、山岡さんのルール説明のあと、ゲームを始めます。
木工組立では、それぞれがスタートです。
ブレスアンドグリーンが企画制作する木工キットは、釘やネジを使うキットで、
大人一人でも製作するのが難しいタイプ。
ぜひとも、親御さんに板をずれないように固定してもらってねじくぎで止めていって下さい。
難しいところは、お母さんがSOSで手伝います。
うっかり板がずれると「箱」にならないので、やり直しも含めて真剣勝負。
モルックチームは、盛り上がっています。誰も50点オーバーをせずに上がったのかな?
スタッフも手伝います。うまくできて、思わずピース!
後半戦です。モルックチームと木工組立チームが交代します。
真ん中のテーブルは、手提箱を作る方が一緒にすたっていて、お互いを見ながら、組立を進めていってます。
参加予定になかったお母さんが駆けつけてくださったり、別のテーブルで組み立て終わって時間ができた方が
応援に入っていただり、わいわい盛り上がりながら組み立てを進めていきました。
モルックは熱が入っています。どのスキットルを狙うと得点になりやすいか作戦を立てたようですよ。
モルック(投げ棒)が床のマットに跳ね返って、狙った通りにスキットルが倒れません!
草原で行う場合と室内で行う場合の大きな違いなのですが、またの機会に外でやってみてくださいね。
どんどん仕上げていきます。スタッフもフルサポートです。
無事仕上がりました!モルックも盛り上がりました。
最後に記念撮影です。みなさま、ご参加いただきありがとうございました。
人数が多くて込み合って局面もありましたが、みなさまのご協力のおかげで楽しい時間になりました。
そして、午後の部がスタートです。
午後の部は少なかったので、前半を木工組立、後半をモルックゲームにしました。
当団体の活動などの自己紹介のあと、森のクイズを。
そして早速お待ちかねの、木工組立を始めます。
板を支えるのがやりにくいので、机を片付けて使いやすいようにしました。
妹さんが興味津々で、途中で代わってほしそうでした。。。
木工組立が仕上がったので、モルックゲームに移ります。
山岡さんがゲームのルールを説明していきます。スキットルの並べ方も説明。子どもたち覚えたかな?
スタッフが急遽チームを結成し、2チームでモルックゲームを進めることにしました。
狙いをつけて、モルックを投げていきます。
新しくゲームを始めるときには、子どもたち、スキットルの並べ方を覚えていてくれて、立ててくれました!
木工組立も無事にできあがり、モルックもしっかり楽しんでいただいたようです。
最後に記念撮影です。今日はご参加ありがとうございました。
またのご参加、お待ちしています。