「島本の森を歩いて島本の木で作ろう!2026春季編」島本の木で作ろう!ファイル木箱編を開催しました

日時:2026年4月19日(日)午後の部13:00-15:00
会場:島本町ふれあいセンター 第4学習室
進行:藤田良子(島本の森と水と健康を考える会)

主催:島本の森と水と健康を考える会
共催:ブレスアンドグリーン
後援:島本町、島本町教育委員会、島本町商工会、島本町住民協議会

さて、春季版第五弾のイベント。
エッジを効かせたイベントを企画して開催しました。
今回は、事実上「家具」です。
ほぼ島本ヒノキ製ということで、ちょっと高額帯です。
しかも慎重に作らないとうまく機能しない、上級編。

ハードルの高さが伝わったのか、お申込みは一組でした。
それでは、仕上げていく様子をレポートしていきます。

まず、フラップ扉から作ります。
フラップ板の両サイドにダボ用の穴が空いているので、慎重にダボをはめていきます。
短すぎると機能しないし、長すぎると扉として収まらない、正確性が求められる作業。
さらに、扉のスリットを等間隔にして木ネジで留めていきます。
等間隔に取り付けるのは、結局見栄えの問題ですが、スリットの幅が大きすぎると扉として収まりません。
慎重に、お父さんと二人三脚で印をつけながら確認しながらつけていきます。

作成途中の写真を取り損ねているのですが、
側板3枚にフラップ板が通るようなレールを内側に取り付けます。
「机の上の連結整理木箱」を作ったことがある方は気が付くと思いますが、
縦スリットになる細い板を挟み込みながら側板3枚を留めます。

次に、側板の上に天板を載せるようにして上からネジで天板を留めていきます。
天板の正面と側板の正面を合わせるようにしてとめていくと、天板の奥行きが少し足りなくなりますが、
背板を取り付けるとちょうど背面が合う設計になっています。


上の写真では、底板を取り付けています。
横倒しにして、底板を取り付けますが、まっすぐ取り付けないとガタガタします。
1mmほど底を浮かせて取り付けるとがたつきが減ります(予定です)。

最後にフラップ版をレールと天板の上に滑り込ませられることを確認してください。
問題がなければ、フラップ版が手前に落ちないようにレール前にストッパを取り付けます。

出来上がりました!すごくきれいに仕上がって、嬉しい限りです。
長い板はスリットのどこかに挟んでおいてください。

ご参加いただきありがとうございました。
ハンドメイド家具の分野が広がれば、日常が楽しくなるのでは、と思うところです。
島本材を使った木工キットをこれからも企画していきますので、またのご参加お待ちしています。