木材保護塗料の2回目塗り

床板を留める前に、やはり表だけでも2回木材保護塗料を塗ったほうが丈夫だということで、梅雨の合間の今のうちに、塗ることにしました。
木口も塗ることにしたので、子供たちに、床板番号を裏に貼るのを手伝ってもらって一緒に並べてみました。
そこで、キシラデコールの水性塗料と油性塗料の区別がつかなくなったことに気づきました!

え、油性塗料の上に水性塗料を塗ることってできるの?
と悩みたいところですが、塗料の残量が前回想定したいたより足りないことに気が付きました。
最も残量が少ないオスモカラーをオスモカラーの上に塗って、
次に残量が少ないキシラデコール油性塗料を塗って、最も残量がある水性塗料を残りに塗るしかないですな。

オスモカラーがウッドデッキの中央部分に位置することになり、家側より右手を油性塗料、左手を水性塗料をえいやっと塗りました。

経年劣化の違いを見たいと思って塗り分けを決めたのですが、
油性+水性、水性+油性、油性+油性、水性+水性、の4種類に分かれてしまいました!
二度塗りすると、しっかり色づいて頼もしい床板になりました。