ウッドデッキの基礎を作るのはどうすればいいか、ネットで検索しました。
まず床板は3.5cmの厚さを目指し、修正挽きを考えて4.0cmの厚さを考えます。
ウッドデッキに適している南洋材ならもう少し薄いのでしょうが、島本で取れるのは柔らかいスギなので、この厚さにしました。
すると、90cm間隔で束柱を立てればいいことに。
ということで、90cm間隔に束石を置いていくことにしました。
家を建てる前などに敷地に紐で基礎を配置する箇所に印をするのですが、手間を省いて、コンベックスで距離を計測しながら配置。
右側の配置と左側の配置が苦労したところ。
そして、次に穴を掘ります。スコップで10cmほどがんばって堀ります。
束石を掘った穴に置いてみて、水平に配置できているか確認します。
水平器を使います。
朝に撮影したので隣接する建物の影で少々わかりにくいですが、穴を掘って水平を出すだけで、3日もかかってしまいました。