さて大引きがおおむねそろったところで、床板を張っていきます。
床板は厚さはほぼ均一にそろえていますが、丸太をスライスしただけなので、いろんな幅や長さ。
どのように並べていけば板を無駄なく使いきるか?
まるでパズルじゃないですか!
これが結構時間がかかる、でもおもしろい!
全面にウッドデッキを張りたいところですが、床下や水道管を確認できるようにウッドデッキ床下にアクセスできるようにする必要がありまして、その部分の床は可動式にすることにしました。
外す必要がない板を有効に使うためにまず最初に置き、その板を基準にして左右に並べていくことにしました。長さが足りない部分は、端材を継ぎ足すことに。
そして、横幅の調整のため、板の中心に割れが入っている板材を縦に割って細い床板材を作り、帳尻をあわせました。
![](https://breathandgreen.com/wp-content/uploads/2020/04/20191226floor1-1024x648.jpg)
仕上げに、床板の両端を揃えます。
![](https://breathandgreen.com/wp-content/uploads/2020/04/20191226floor2-1024x877.jpg)
ガイド板に丸ノコを添わせて、順番に切り落としていきます。
![](https://breathandgreen.com/wp-content/uploads/2020/04/20191226floor-1024x671.jpg)
うまく切りそろえることができました。なかなかの迫力です。