大引を組み上げます

ついに束柱と大引を留めます。
大引の上から下穴をドリルで開けて、そこに10cmほどの長いネジ釘を留めていきます。
木工キットの製作で細い穴ばかり赤ているのですが、小型のインパクトドライバだと馬力も足りないようでした。
この太くて長いネジ釘を打つのは気合が必要。意外と垂直に穴をあけるのは難しい。
大引がさらに反ってしまったりして束柱との長さが合わない場合は、ゴム板を挟んでがたつきを押さえました。
高さが部分的に変わると床板を張るときに不具合が出そうですが、床板も反ってしまっている場合があるので、うまく収まると期待して、大引きを組み上げました。

釘で留めた穴に、シリコンを入れて蓋をすることしました。
雨水がたまると腐りの原因になるようで、床板の劣化で床板を交換という話は聞くけど、
土台に当たる大引が腐るなんて交換も難しい。。

さて土台の準備はできました。いよいよ床板です!